寄生されてメスにされちゃいました【BLUEMOON NOVEL】

寄生されてメスにされちゃいました【BLUEMOON NOVEL】のあらすじ

部活ばかりの私を友人の渚が海に連れ出してくれた。
久々に童心に帰って遊ぶ。
普段しない遊び方ですごく楽しかった！
連れ出してくれた渚には感謝だなあ。
帰り道、アソコがちょっと痛かった、海水で炎症でも起こしたかな？それともはしゃいだからかな？
恥ずかしくて友達にも言えなかった。
実はその時に私は新種の寄生虫に寄生されてて…。
ロイコクロリディウムという寄生虫をご存知だろうか？
一部の寄生虫は繁殖に有利な行動を宿主に取らせる。
寄生したカタツムリの触手を目立つものに変えて、最終宿主である鳥に捕食させる寄生虫だ。
ロイコクロリディウムがそうであるようにこの新種の寄生虫は宿主の行動を操る。
寄生虫はより繁殖するために宿主の外見を、性格を、常識を変えていく…。
そして一人だけがそんな寄生虫に寄生される理由もなく…。
※stable diffusionで作成しています。
登場人物
加藤美沙
女子バスケ部に所属。
県大会で勝ちたいと思って部活ばかりの毎日を過ごしていた。
今年の県大会は1回戦敗退。
意気消沈しているところ、渚に海に誘われる。
藤原渚
最近ちょっと肉付きが良くなってるのが気になる思春期真っ盛り。
今年の夏は水着を着る、を目標にダイエットに頑張っていた。
オシャレとスイーツが好きなどこにでもいる女の子。
家は裕福。